Setup with macOS
Freedrumの使用を始める(macOS)
1. センサーの充電とアップデート
1.1 センサーを充電する:
ご使用前に、同梱のケーブルを使ってセンサーを充電する必要があります。
• 充電は同梱のデュアルUSBケーブルを使って行うことができます。
• 充電時、LEDは赤く点灯します
• 充電には1時間強かかります
• 充電が完了すると、赤いLEDが消えます
• 充電は同梱のデュアルUSBケーブルを使って行うことができます。
• 充電時、LEDは赤く点灯します
• 充電には1時間強かかります
• 充電が完了すると、赤いLEDが消えます
1.2 Sensorwareをダウンロードする:
• Sensorwareを使って、Freedrumをワイヤレスで最新センサーファームウェアにアップデートできます。
• 最新ファームウェアはV9です。
• 最新ファームウェアにアップデートされていないと、センサーの接続や、Freedrumアプリを使ってプレイができません。
• 最新ファームウェアはV9です。
• 最新ファームウェアにアップデートされていないと、センサーの接続や、Freedrumアプリを使ってプレイができません。
Sensorware | iOS
Sensorware | Android
1.3センサーをアップデートする:

Freedrum FirmwareはFreedrumセンサー内部で作動するテクノロジーです。このテクノロジーには頻繁に更新が行われていますので、常に最新バージョンとなっていることを確認してください。
1.3.1 Freedrum Sensorwareアプリを開きます
1.3.2 Freedrum Sensorsをオンにします
1.3.3 アプリのリストからセンサーを選択します
1.3.4画面のいちばん下までスクロールして、"Check for Sensorware Update" を選択します
1.3.5 "Update" を選択します
1.3.6アプリがセンサーのアップデートを行います。これには90秒程度かかります
1.3.7 この間、センサーをオフにしたり、アプリを閉じたりしないでください
1.3.8 すべてのセンサーについてこの作業を繰り返します
1.3.9 アップデートされたセンサーに接続するには、Sensorwareの再起動が必要となります
2. センサーの正しい装着
センサーを装着する
図示のようにセンサーをスティックに装着します。装着する際、以下の点にご留意ください:
2.1 四角のボタン・LEDが自分に近い位置になっている。
2.2 小さいストラップはスティック用です。
2.3 大きいストラップは足用です。
2.4 センサーを2個しかお持ちでない場合、スターターキットを購入するとさらに2個入手できます。
2.1 四角のボタン・LEDが自分に近い位置になっている。
2.2 小さいストラップはスティック用です。
2.3 大きいストラップは足用です。
2.4 センサーを2個しかお持ちでない場合、スターターキットを購入するとさらに2個入手できます。

3. Freedrumアプリをダウンロードし、接続する
3.1 Freedrumアプリをダウンロードする:
Freedrumアプリで、Freedrumセンサーを使って演奏ができます。12個のパッドをお好きなように設定できます。3百万通り以上のセッティングで、好きな位置に楽器を配置できます。リバーブを追加したり、メトロノームを使ってテンポに合わせてプレイしましょう。

3.2 Freedrumアプリに接続する:
次に、Bluetoothを使ってセンサーをMacに接続します。
3.2.1BluetoothがMacで有効になっていることを確認してください―Macの設定を開き、Bluetoothをオンにします。
3.2.2 Freedrumアプリを開き、左上のsettingsボタンを押します。
3.2.3 設定メニューに入ったら、右上のconnectionsボタンを押します。これで、デバイスのMIDI Bluetoothメニューが開きます。
3.2.4 まだセンサーがオンになっていること、青色に点滅していることを確認してください。これは接続対象を検索中であることを意味します。
3.2.5 メニューにすべてのセンサーが表示されたら、各センサーにつき "Connect" を選択して接続します。
3.2.6 すべてのセンサーが接続されたら、ウィンドウの "x" をクリックしてメニューを閉じます。
3.2.1BluetoothがMacで有効になっていることを確認してください―Macの設定を開き、Bluetoothをオンにします。
3.2.2 Freedrumアプリを開き、左上のsettingsボタンを押します。
3.2.3 設定メニューに入ったら、右上のconnectionsボタンを押します。これで、デバイスのMIDI Bluetoothメニューが開きます。
3.2.4 まだセンサーがオンになっていること、青色に点滅していることを確認してください。これは接続対象を検索中であることを意味します。

3.2.5 メニューにすべてのセンサーが表示されたら、各センサーにつき "Connect" を選択して接続します。
3.2.6 すべてのセンサーが接続されたら、ウィンドウの "x" をクリックしてメニューを閉じます。
4. センサーを足用またはスティック用に設定する
センサーを特定し、設定を行う
1個のセンサーを動かすと、左側のセンサーメニューで、そのセンサーの横に赤いバーが表示されます。
• スティックに装着する場合、右側のメニューのStickの横のボックスをタップします。
• 足に装着する場合、右側のメニューのFootの横のボックスをタップします。
• すべてのセンサーについてこの作業を繰り返します。
どのオプションを選ぶかによって、センサーで使える設定の種類が決まります。
• スティックに装着する場合、右側のメニューのStickの横のボックスをタップします。
• 足に装着する場合、右側のメニューのFootの横のボックスをタップします。
• すべてのセンサーについてこの作業を繰り返します。
どのオプションを選ぶかによって、センサーで使える設定の種類が決まります。
5. ドラムレイアウトの設定を行う
5.1 Editモードに入る:
センサーのアップデート、充電、接続が完了しました。あとはドラムキットの設定だけです。Freedrumアプリの最新バージョンでは、お使いのキットに様々な設定を行うことが可能です。ドラムやシンバルをお好みの位置に置くことで、左利き・右利きに対応し、プレイヤーに合ったプレイスタイルに設定することが可能となります。

• はじめに、右上のドラムのアイコンを押します。これでeditモードに入ります。
editモードに入ると、ドラムキットにお好みの数だけパッドを加えることができます。ここでは例として、標準的な7ピースキットをセットアップしてみましょう。

• はじめに、右上のドラムのアイコンを押します。これでeditモードに入ります。
editモードに入ると、ドラムキットにお好みの数だけパッドを加えることができます。ここでは例として、標準的な7ピースキットをセットアップしてみましょう。
5.2 ゾーンを追加する。

• はじめに、上のレイヤーへのパッド追加ボタンを3回押します。これでキットの上のレイヤーにパッドが4つできました。さあ、楽器を追加しましょう。
5.3 楽器の割り当て:

• はじめに、設定するパッドを選択します。いちばん左のパッドを選び、左上にクラッシュを追加してみましょう。
• 次にその右側にミッドタムを、その隣にハイタムを追加しましょう。
• ライドシンバルを追加して、上のレイヤーの右側を仕上げましょう。
はい、これで上のレイヤーのセッティングが完了し、演奏する準備ができました。
次に、下のレイヤーに取りかかりましょう。

• はじめに、下のレイヤーへのパッド追加ボタンを2回押します。これでキットの下のレイヤーにパッドが3つできました。
さあ、楽器を追加しましょう。

• 左下のパッドを選択し、ハイハットを探します。
• 次に真ん中のパッドを選択し、スネアを追加します。
• 最後に右のパッドにフロアタムを追加して、下のレイヤーは完成です。
• 足センサーが2つある場合、下に並んだ残り2つのパッドにキックドラムとハイハットを追加します。

キットのセッティングが完了したら、ドラムアイコンがあったところのチェックマークボタンを押すと、設定内容がセンサーに送信されます。各ドラムを指でタップして、新しいキットをテストしてみましょう。音はどうですか?
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